初めまして、ピケピ(@papa_pkp)と申します!
マイナポイントの第2段が絶賛実施中ですね!
そんな中、小さなお子さんを持つ親御さんは、子供のマイナポイントはどうなるんだろう?
という疑問を持つ人も多くいらっしゃいます。
生まれたての赤ちゃんはマイナンバーカードを取りに行くことできないし。。
今回は、子供のマイナポイントについて説明していきます!
結論→子供のマイナポイントは親が申請するべし!
結論としては、小さな子供でも今回のキャンペーンに参加することができます。
その場合、親が代理手続きを実施する形になります。
小さな子供をもう少し詳しく説明すると。15歳未満の子供と15歳以上の子供で少し変わってきます。
<子供が15歳未満>
法定代理人である親がマイナンバーカードを作成することになっています。受け取るときも、親が同行する形で本人も一緒に行くのが原則のようです。
法定代理人というのは、本人に代わって身分上及び財産上の監督保護・教育を内容とする権利義務を有する人のことを言います。未成年者にとっては保護者(つまり親)のこと。親権者がいないか、親に財産の管理権がないときは、未成年後見人が法定代理人となります。
<子供が15歳以上(未成年)>
15歳以上であれば原則、子供本人が手続きを行います。受け取りも本人です。
なお、赤ちゃんが誕生したときには、出生届を提出すると住民票登録がなされ、マイナンバー通知書が発行されます。赤ちゃん分のマインバーカードの作成には、このマイナンバー通知書が必要ですので、届くまでの日数などについては役所で確認しましょう。
子供のマイナンバーカードを発行できたら、キャンペーンの申請を実施しましょう!
キャンペーンの申請方法についての詳しい説明はこちら
注意点:マイナポイントは合算できない!
子供のマイナポイントを親の決済サービスには合算できません。
申請自体は、親の分と子供の分を親が申請可能ですが、マイナンバーカードに紐付けられる決済サービスは一つだけという決まりがあります。
このルールによって、例えば親のPayPayに2万円+子供の2万円分=4万円分のポイントを合算して受け取ることはできません。
じゃあどうするのか。
親の他の決済サービスを利用して受け取るということをしなければなりません。
異なる決済サービスを利用することで、40,000円分のポイントをもらうことが可能となります。
まとめ
申請自体もマイナンバーカードが揃っていれば特に難しくはないので、子供を寝かしつけた後にでもサッと申請して、40,000円分のポイントをゲットしていきましょう!
本当に時間が無い方は、パパにお願いしてやってもらいましょう!
パパでも誰でも簡単に手続きができるようになっていますよ~!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント