【「さんきゅうパパプロジェクト」に期待!?】来年からパパが育児休暇を取得するのは当たり前になります!

知らなきゃ損する制度
ピケピ
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初めまして、ピケピと申します!

みなさん「さんきゅうパパプロジェクト」はご存じですか?

この記事では、さんきゅうパパプロジェクトについて解説していきます。子育てパパは絶対に知っておいた方が良い情報だと思いますので、最後までお読みいただければと思います!

↑これがさんきゅうパパプロジェクトのロゴマークです。

さんきゅうパパプロジェクトって?

さんきゅうパパプロジェクトとは、内閣府が行っている啓発活動の1つで、出産後2か月以内に産休(半日または1日以上の休み)を取得した男性の割合を、2025年には80パーセントとすることを目標としている活動です。

その一環として立ち上げられたプロジェクトが「さんきゅうパパプロジェクト」といいます。

現状としては2019年は58.7% → そこから2025年に80%にするのが目標となっています。

産休取得の推奨時期は?

産休取得の推奨時期は、子供が生まれてからの2か月間です。

取得の方法は3つ!

①一番効力の大きい「育児・介護休業法」で定められた制度を利用

国の制度を使って、産休を取得しましょう。ということです。

産休取得の推奨時期は2か月間ですが、この制度を使えるのは「子の出生日から1歳の誕生日前日まで」の1年間となっています。会社としっかりコミュニケーションを取って、1年間の産休が取れるように調整してみましょう!

この「育児・介護休業法」は効力が強く、申請を出すと「事業主は育児休業の申出を拒むことができません。

なので、会社と調整する際は、十分余裕を持った期日と現場の調整を入念に行ってから実施するのが良いでしょう。

②勤務先が設けている「育児目的の休暇制度(特別休暇)」を利用

会社の制度を使って、産休を取得しましょう。ということですね。これは勤務先の制度によるところですが、政府もこういった取り組みをしているので、もしそういった制度がなかった場合、社長に提案してみるのも1つの手かもしれません。

③年次有給休暇等の休暇制度を育児目的で利用

有給を使って、産休を取りましょう。ということですね。

有給消化できていない方も多いのではないでしょうか?

ピケピ
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ワタシは去年始めて消化できなくて、MAX40日を超えて3日ほど消失させてしまいました。。

社会的にも取りやすくなってきているので、有給がある方はこの取り方も検討してみては如何でしょうか?

より詳しい情報は内閣府のホームページで!

↑画像クリックで「さんきゅうパパBOOK」が確認できます。

まとめ

うちの場合、1人目で産休は取りませんでした

全てママに任せてしまって、大変だったと思います。今ではもっと子育てに携わっておきたかったと後悔すら残っています。

なので、もし2人目(まだ予定は無いですが。)が生まれた時は絶対に産休を取得しようと考えているところです。

こういった政府のお墨付きがあると、会社にも言いやすくなりますし、とても良い制度だと思いました。

ぜひ、子供が生まれた時はこの制度を使って、産休を取得しましょう

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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