初めまして、ピケピ(@papa_pkp)と申します!
今回は抱っこ紐の選び方を紹介していきます!
娘が3歳になり、もう抱っこ紐を使うことがなくなったので、今まで使ってきた抱っこ紐がどうだったかも含め紹介します!
いつからいつまで使う?
抱っこ紐は新生児~2歳くらいの間で使います。
2歳は結構歩けるようになるのでほとんど使わなかったです。
うちの場合、最終的に「新生児用」「普通の」「ヒップシート付」の3つの抱っこ紐を買いました。
どんなメーカーがある?
有名なのは「エルゴ」「コニー」「ベビービョルン」です。
抱っこ紐の選び方のポイント
選び方のポイントとしては以下。
新生児でも使えるか
新生児が使えるものと使えないものがあります。
大きな違いとしては、新生児は首が座っていないので、首を支える部分がしっかりとしています。
首が座った後でも使えるタイプの抱っこ紐は、首を支える部分が取れるようになっていたりします。首を支える部分を取ると、前向きでの抱っこが可能になります。
支える箇所が肩か腰か
結論としては、圧倒的に腰で支えるタイプの方が楽です。安い抱っこ紐を選ぶと肩で支えるタイプが多かったです。
そこそこ長い時間抱っこするため、肩だとめっちゃ疲れます。痛くなります。。
おススメは腰で支えるタイプです。
肩のクッションが柔らかいか
これは付けてみないとわからないですが、ママもパパも付け心地を確認することをおススメします。
なんか引っかかるなぁ。とかちょっとしたでっぱりが当たるとか、購入の際はぜひ試着をした方が良いと思います。
どのメーカーか忘れましたが、やたら鎖骨に当たって痛い抱っこ紐がありました笑
前向き抱っこが可能か
前向き抱っこが可能な抱っこ紐の場合、首を支える部分が倒れるようになっていて、更に子供のおしりの部分が前向き用に調整できるようになっています。
子供が起きている時は前向きにしてあげることで、散歩をする際にも同じものを見ながら散歩でき良い刺激を与えることができると思います。
ヒップシート付きか
ヒップシートが付いているとこれまた楽です。
子供の首がしっかり座って、シートに座れるような感じであればヒップシートだけでもOK!になります。ヒップシートは腰で支えるので、これだけでお出かけをすることも可能。両手を離すことはできないけど。
ヒップシートはかなりおススメです。
ポケット付きか
子供のおしりの下に小さいポケットがある/なしで買い物のし易さが全然違います。
抱っこ紐をしている状態でレジでお金を出そうとした時、小さなポケットがあるとそこからお金を出すことができます。今は結構スマホ決済ができるようになってきていますが、現金のみのところだとこのポケットがないとお金を出すのに相当苦戦します。
そして、後ろに並んでいる人たちに冷たい目で見られるという。。
ポケット、意外と大事!
おススメの抱っこ紐は?
3,000円で買えて長期間いける抱っこ紐(ヒップシート付)
頑張ればこれ1つでいけるかも!!と今となっては思っています。
しかも3,000円。安っ!!
もう少し!な部分としては、ヒップシートがある分、抱っこした状態で寝ちゃった時に密着感が足りなくて少し寝づらそうな印象を受けました。
THE抱っこ紐
長時間抱っこ紐をつける時はやはりしっかりした抱っこ紐が楽。
でもちょっと高いんですよねぇ。
新生児用抱っこ紐
↑うちでも使ったものです。ほにゃほにゃの新生児を支えるため、しっかりとした作りになっています。が、半年も使わなかったかな。上2つの抱っこ紐で我慢できれば新生児用抱っこ紐はいらないかも!
スリングってどう?
今流行りのスリング。抱っこ紐みたいにがっちりしていなくて、大きな布で子供を包み込むタイプの抱っこ紐。こんな感じ。
付けてみた感じ、普通の抱っこ紐よりはめちゃ軽い。でもつけるのにちょっとコツがいる感じ。
シンプルだけどそこそこの値段。
なんか回りと違う感じがしてかっこいい!っていうのはあります。少数派を好む方にはピッタリだと思います!
まとめ
如何だったでしょう?
試着は大事です!
付けてみて、感覚を知ってから安いところで買いましょう!
何個も欲しくない方は、2歳までの作戦を練ってうまく節約をしましょう。
結果的に3つを使いましたが、スリングも持っていて、実際には使わなかったという。作戦不足があだになって、無駄な出費をしてしまいました。。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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