【イチゴの栽培】1か月目

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ピケピ
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初めまして、ピケピ(@papa_pkp)と申します!

イチゴ栽培1か月目の状況です。

ランナー(茎)が赤くなった!

苗をプランターに入れ替えた数日後、ランナーが赤くなりました

これを調べてみると

赤色の成分は、アントシアニンという物質によるものです。イチゴの実が赤い色をしているのもアントシアニンが豊富に含まれているからです。イチゴはアントシアニンの分泌が盛んなので植え付けて数日すると、茎・ランナー・クラウンなどが赤色に変色してきます。
したがってイチゴの茎やランナーが赤色になるのは自然なことなので特に心配はいりません

https://niwa-hatake.com/strawberry-red

ということで、自然な状態みたいです。

とりあえず、窮屈なポットから根が伸びてプランターの中の土の栄養を吸っていると考えて良いようです。

そして葉っぱにも色が付いていますが、これは「紅葉」しているということみたいです。こちらも問題ないみたいなのでそのままにします!

今後の予定

イチゴは冬の間休眠し、ほとんど成長しないので、追肥をスタートするのは、本格的な成長が始まる前の2月中旬ごろです。 2回目の追肥は、最初の花が咲く3月上旬ごろに行います。

以降は、固形の化成肥料の場合は月に1回程度、液体肥料の場合は効き目が切れるのが早いので、2週間に1回程度を目安に追肥を続けます。

土の栄養ってどうやったらわかる?

土壌テスターというものを使うことで、土の状態を知ることができます。

でも栄養素まではわからないみたいで、せいぜい「湿度、温度、PH値、照度」の4パターンくらい。

イチゴの栽培には「窒素、リン酸、カリウムが必要!」とか言われてもそれぞれが足りているかを図ることは難しいみたいです。

要はあまり細かく測るのではなく、こういったイチゴの肥料を使って育てれば良い!と覚えておけばよいでしょう。

マルチについて

2回目の追肥が終わった当たりでマルチをかけます。

そうすることで、以下の効果が期待できます。

1. 病気の予防
2. 団粒構造の維持
3. 乾燥防止

実が土に触れることなくなるので、病気になることもなくイチゴ農園のような状態になることを想定しています。

まとめ

イチゴは下に向かって実を付けるので、プランターの中で山を作りました。

ピケピ
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なんとなくそれっぽいでしょ?

食べれるようになるまではまだまだありますが、子供と一緒に食べれる日を夢見て、がんばって育てていきたいと思います!

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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