初めまして、ピケピ(@papa_pkp)と申します!
子育てと家事の両立はとても大変です。ましてやそれを一人で完璧にこなそうと意識しているママさんが多くいます。
夫は仕事で夜まで帰ってこない。子供はギャン泣きでトイレにゆっくり行く暇もない、ゆっくり3時間以上寝たのなんていつのことだろう。。
こんな状態になります。1つ言えることは、この大変な時期は一生は続きません!1年後には今の半分の大変さになり、その1年後はほぼ全自動な子供に成長しています。
そんな大変な今を乗り越える方法をお伝えしていきたいと思います!
何が大変か
周りに頼れる人がいねぇ!
パートナーは仕事で家にいない。親に頼むのも無理、義母に手伝ってもらうなんて、別の問題を抱えることになるので頼るなんて無理。結果、自分が一人でやるしかねぇ。
とにかく寝れねぇ!
子供泣く→抱っこ、あやす→ご飯支度→子供泣く→食べさせる、食べない→子供泣く→掃除→子供泣く→お風呂→寝かしつけ→子供泣く→抱っこ→子供泣く→抱っこ→子供泣く→抱っこ→朝…..
新生児の子育てなんてこんなもんで、とにかく過酷!
ホヤホヤすぎていつ体調が悪くなるか不安すぎww
寝れないとか抱っこで肩、腰が痛いのとは別に、一人で子育ての責任を負うと目に見えない『不安』に押しつぶされそうになる。
作ったご飯をちゃんと食べることなんて稀。ご飯の量少なすぎ?泣いてる原因がわからなくて、どっか痛いのか?痛いんだったら病院連れて行かなきゃいけない?
ちゃんと寝てくれた時だって、うつぶせになって呼吸ができなくなっちゃうなんて話を聞いた後じゃあ、あおむけにして呼吸してることを確認したり。
とにかく不安!
わからないことが多いのに調べる時間がねぇ!
そんな不安な状態だけど、寝ないで抱っこして家事して、ってやってたら調べる時間も無い!!
乗り越え方
とにかく完璧を目指さない
完璧にやることはまず無理である。もしやろうと思うなら5人必要。
なので完璧をまずやめましょう。
手を抜けるとこは手を抜く。
買い物はネット。ご飯は新生児用レトルト。化粧はしない。掃除は別にできてなくたって死なない。って具合に楽していくことで少しは心に余裕ができるはず。
パパにも産休、育休を取得してもらう
生後1年の間では、パパにも産休、育休を取る制度があります。国の制度です!
育休を取れるのであえば、絶対に取った方が良いです。仕事と子供の命。
圧倒的に子供の命の方が大事!
男性版育休って?という方はこちらを↓
パパに子育ての大変さを理解してもらう
初めての子供の場合、どれくらい大変なのかパパもママもわかっていません。
数か月たった時、パパとママの子育て経験には差ができてしまっています。
パパには子育てがどれくらい大変なのかわからない状態になっています。
そんな時は、土日だけでも良いのでパパに子育てを経験させましょう。土日のまるまる2日を子供と過ごすことは、パパにとっても子供にとっても、ママにとっても良いことで、メリットがめちゃくちゃ多いと思います。
パパが子育ての大変さを理解できるし、子供との二人だけの時間を取ることで良いコミュニケーションができるし、ママは休めるし。
おっぱいをあげれないからできないとか言うパパには粉ミルクの缶を渡しましょう。裏に作り方書いてあるしね。
児童館でママ友を作る、共感してくれる人を周りに置く
児童館や公園でママ友を作ることも心の支えになるので大切なことです。
児童館じゃなくても今やインターネット時代。『ママ友 マッチングアプリ』なるものもあるので、これを使って共感してくれる人を探すのも一つの手です。
MAMATALK(ママトーク)ママ友マッチングアプリ
ご近所ママと気軽につながる
ベビーシッターに依頼する
実はベビーシッターを利用する際に使える、福利厚生サービス、割引券、自治体の助成制度がたくさんあります。ベビーシッターは大体2,000円/1時間 程。
ツイッターで情報収集
ツイッターで同じ年代の子供を持つママ友を作るのも心にゆとりができておススメです。
根本的な大変さは変わらないのですが、『大変なのは自分だけじゃない』と言うことがわかるだけでも楽になれます。
子育ての大変さを逆に笑いに繋げるツイートもたくさんあります。
また、具体的な問題に対して解決策を知りたい方におススメなのが「#ツイッター子育て相談室」というハッシュタグをつけて、悩みを書くという方法。そうすると、子育てのプロや先輩ママ、パパたちが一斉に回答をくれるという画期的な仕組みがあります。
「#ツイッター子育て相談室」についてはこちらをご参照ください!↓
過去の相談内容もここで確認できます。
同じ悩みを持つ人がいるかもしれないのでチラ見してってください。
いやもう無理!調べるのも無理!そんな方には
その気持ちを電話でぶつけ、そして解決策を教えてくれる窓口があります。
とりあえずここに電話して、どんな対策があるかだけでも聞いてみては如何でしょうか?
地域によって番号は変わりますが、東京であれば「とうきょう子育てスイッチ」というところで、窓口の番号がまとまっています。
(リンク:とうきょう子育てスイッチ)
その他の地域の方は、「子育て 相談」で検索すると、その地域の相談窓口の番号がわかりますので、そちらに電話して、今の気持ちをすべて吐き出しましょう。
まとめ
0歳、1歳はやはり大変です。2歳、3歳はほんとに楽になります。寝れますし、自分の時間も確保できます。
今が踏ん張りどころ!というか、今しか体験できない貴重な時間です。これを乗り越えることで大きな成長となることは間違いありません。
いろんな方法を使って、サービスを使って、仲間を使って、少しでも楽な方法で乗り越えていきましょう!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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