初めまして、ピケピ(@papa_pkp)と申します!
幼稚園選びで家の近くでどれがいいかなぁとググっていた際に、1番最初にこれだ!となったのが、モンテッソーリ教育をメインとしたキリスト教の幼稚園でした。
子供の考える力を育てるモンテッソーリ教育に興味があったからです。
その幼稚園の説明会があったので潜入してきました!
結論としては、なしかなぁ
なしかなぁと思った部分としては、
- 自分で考えさせて遊ばせる時間はそこまで多くないと感じた
- モンテッソーリ教育用のおもちゃが魅力的じゃないと感じた
- モンテッソーリ教育の専門用語がなんとなく気になる
- キリスト教の教えを叩き込まれる印象を持った
こんな感じです。
自分で考えさせて遊ばせる時間はそこまで多くないと感じた
説明会では1日の流れを説明してくれました。
モンテッソーリ教育として自分で考えさせて遊ばせる時間は、登園して朝のお祈りが始まるまでの時間と、各種制作をしたときに早く終わった子供がモンテッソーリのおもちゃで遊べるということ。
全然モンテッソーリ時間ないやん!
やはり主となる制作は、先生がしっかり支持を出してそれに従って作業をしますし、モンテッソーリ教育がメインではないことがわかりました。
モンテッソーリ教育用のおもちゃが魅力的じゃないと感じた
幼稚園においてあったものが古いだけなのかもしれませんが、全部のサイズが異なっている10個のサイコロ型の木のおもちゃ。紙と普通のシール。型にハメる星や丸のおもちゃ。
初めて見るおもちゃにたしかに想像力を働かせないと面白くならんぞ。と感じました。
それがいいのかもしれませんが、見た目も楽しくて、それでいて考える力が育つおもちゃを買った方がいいのでは?と感じました。
モンテッソーリ教育の専門用語がなんとなく気になる
モンテッソーリ教育では、お遊びという言葉を使いません。すべて「おしごと」と言います。
各教室にはモンテッソーリ教育用のおもちゃが置いてあったのですが、お仕事ボックスと呼びます。また、おもちゃでの遊び方を教える時間についても専門用語があり、少し難しいと感じました。
用語辞典なるものもあるので、言葉になれる努力が必要になりそうです。
キリスト教の教えを叩き込まれる印象を持った
説明会では、1日の様子を写真のスライドショーで説明をしてくれました。
「朝のお祈りについて、年長さんは心を込めて、指先もしっかり伸ばした状態でお祈りができています。年少さんはまだできないですねぇ~」みたいな説明があって、そこそこ厳しく指導されるんだろぉなぁ~と感じました。
まとめ
今回はちょっとハマらなかっただけで、モンテッソーリ教育の自主性を重視している部分はとても共感でき、魅力的だと感じています。
家でできるモンテッソーリ教育をやって、自主性をどんどんつけて行って欲しいと願っています。
ということで、モンテッソーリ教育のおもちゃ何買おうかなぁ~
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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