
はじめまして、ピケピと申します。
子育てに必要な費用って、どれくらいなんだろう。今の稼ぎでやっていけるのか不安。
私もそんな悩みを持つ一人のパパです。
そんな不安の原因は、子育て費用がどれくらいかかるのかわからない、そしてどうやっていけば良いのかわからないからです。
この記事では実際にどれくらい子育て費用がかかって、やれる対策はどんなことなのかを説明し、不安取り除いていければと思います。
子育てに必要な資金はどのくらい?
少し古いですが、内閣府の発表した「平成21年度インターネットによる子育て費用に関する調査」を元に、子育てにどのくらいの費用が掛かるのかを見ていきましょう。
未就園児(年間):約84万円 (月7万)


保育所・幼稚園児(年間) 合計約120万円 (月10万)


小学生(年間) 合計約115万円 (月9.5万)


理解すること
特に費用が多くかかる項目は
この2つについては、共通して高い割合を占めます。
年齢によって、保育所・幼稚園に通う時期は保育料。
大きくなってくると、レジャー・旅行、にお金がかかってきます。
なので、この4つの項目をできる限り圧縮することで、大きな効果を得ることが可能です。
どうすればよい?具体的な対処法
保険料の見直しをする
保険は高いものに入れば良いかと言うとそうではありません。
種類がたくさん分かれているので、複数の保険にバランスよく入ることが大事です。
ガンになるかもしれない
ガンとは診断されず働けなくなるかもしれない
急に手術をする必要に迫られるかもしれない
突然命を落とすこともあるかもしれない
突然命を落としたら、妻や子供は守り切れるのか。
今一度保険を見直すことで、より安心でき、生活に余裕ができるかもしれないので、保険の見直しはどこかの区切りの際にやってみてはいかがでしょうか。


食費節約テクニックを駆使する
無駄を最小限にし、食費を抑えることができれば、旅行に行くお金を捻出することが可能です。うちは食費を節約することで、旅行に使うお金を捻出しています。
決して質素な食事、過度な我慢はしません。
具体的なテクニックについては別記事で紹介したいと思います。
公的支援をフル活用する
「児童手当」や「子供の医療費助成」をフル活用しましょう。
児童手当等の制度は、申請をしないともらえない制度です。忘れずに申請をすることで、家計をほんの少し助けてもらうことができますので、忘れずに申請しましょう。
申請した後も、いつごろいくらもらえるのかをカレンダーに記入しておき、ちゃんともらえているかの確認も確実に行った方が良いでしょう。
格安SIMに切り替える
これは実際に2年以上前に格安SIMに変えましたが、効果は大きいと感じています。
元々ソフトバンクを契約していて、月10,000円くらいでしたが、格安SIMにしてからはほんとに2,000円くらいです。iPhoneXを新品で買ったのでそのローンがあり1年間は月10,000円くらいでしたが、iPhone代も払い終わり、ほんとに月2,000円くらいです。
早めの乗り換えをおススメします。
まとめ
お金の管理って、ママがやっていますか?パパがやっていますか?



うちはパパがやっている(?)ことになっていますが、考えれば考える程不安になってきますよね。
今回紹介した対策をしっかりしていきましょう!
「子供のため」という明確な目標を持ちことで、モチベーションが上がるパパは少なくありません。子供のため。なんて、立派な目標だと思いませんか?自分の頑張りが子供の笑顔につながると考えるとやる気が出てきますね!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました!
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