初めまして、ピケピと申します!
結婚したての時はいびきもかかなかったのですが、この頃いびきをしているのと、無呼吸の状態になっていることを教えてもらい、不安になったのでいろいろ調べてみました。
いびきは自分で感じることはできませんが、無呼吸は自分で気づくことがあって、苦しい!と感じて起きることがあります。
原因と対策も調べてみたので実施してみようと思います。
症状
睡眠時無呼吸症候群は、夜間の睡眠中に無呼吸と低呼吸(いびき)を繰り返す病気です。
症状が進むと、高血圧や不整脈、動脈硬化を促進するという報告もあり狭心症、心筋梗塞、脳卒中などの合併症を引き起こす危険性も増加するため、しっかりと治療を受けることが大事である。
原因
(1)肥満
肥満により、のどの周りに皮下脂肪がつきすぎると、上気道が狭くなります。舌根(舌の付け根の部分)が肥大すると、いっそう狭くなります。
(2)顎が小さい
顎が小さいと、のどの断面積も小さくなるため、上気道が狭くなります。SAS患者の3割はこのタイプです。
ワタシの場合は肥満ではないので、「顎が小さい」に当てはまるのかな。
対策・治療法
CPAP治療とマウスピースの2つの方法があるみたいです。
CPAP治療
CPAP(Continuous Positive Airway Pressure)とは「持続的陽圧」のことです。鼻マスクを装着し、呼吸に合わせて空気圧をあたえます。のどの奥や舌を持ち上げて上気道を開くようにはたらき、いびきや無呼吸をほぼ100%解消します。
この治療を行うと約半数の人が劇的によくなりますが、月1回、医療機関の診察を受ける必要があります。装置のレンタル代も必要なので、3割負担の方で月4750円の負担となり、通院のための時間確保と医療費の負担が重いことが欠点です。
マウスピース
歯科に2~3回通院して、口の状態に合わせて作ります。
一度つくるとCPAP治療のように毎月受診する必要がないのと、持ち運びが便利なことがメリットです。
生活習慣の改善
仰向けになって寝ている時に、舌の奥が喉を塞いでいることが原因のため、極力横向きで寝ることで解消することもあるようです。
まとめ
まずは、横向きで改善を試みて、ダメだったら歯医者に行ってマウスピースを作る!
こんな感じでやってみようと思います。
自分が無呼吸症候群なのかをチェックするページもあったので、参考にしてみてください。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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